レビトラの副作用

バイアグラよりも即効性があり、副作用も比較的少ないとされているED治療薬のレビトラ。とはいえ、レビトラには副作用が全くないというわけではありません。レビトラを服用する前には、どういった副作用があるのかをきちんと知っておきましょう。

国内で実施された臨床試験において、本剤5mg、10mg、20mgを投与された総症例913例中257例(28.15%)に副作用が認められた。

レビトラは、勃起を納めるホスホジエステラーゼ5(PDE5)という酵素の活動を阻害することで勃起を強くしますが、PDE5以外の酵素の活動も阻害してしまいます。そして、ペニス以外の場所で血管が拡張して副作用が起こるのです。(頭の中の血管拡張→頭痛、目の血管の拡張→目の充血、というようにです)

主な副作用は、ほてり143例(15.66%)、頭痛51例(5.59%)、鼻閉27例(2.96%)、心悸亢進27例(2.96%)等であった。

有効成分がバイアグラとは異なるため、併用禁忌薬も違い、指定されている禁忌薬の種類が多いこともレビトラの特徴です。中でも絶対に避けなくてはいけないのが「ニトログリセリン」。レビトラには血管を拡張する作用があります。それと同様に、ニトログリセリンにも血管を拡張する作用があり、心臓病の薬として用いられています。ニトログリセリンと併用すると効果がダブルで発揮されてしまい、血管が拡張されすぎて血圧が著しく低下してしまう恐れがあるのです。

また、バイアグラもレビトラも、連続使用は絶対禁物。1度使用したら、その後最低でも24時間は間をあけて使いましょう。